坐骨神経痛
- 腰、お尻、足が痛む、痺れる
- 長い時間歩けない
- 痛みや痺れの他に冷感、だるさ、灼熱感(チリチリする痛み)がある
- 安静にしていても、腰、お尻、足が痛くて眠れない
- 腰部脊柱管狭窄症、腰部椎間板ヘルニアをお持ちの方
坐骨神経痛が起きる原因?
坐骨神経とは人体の中で最も太く長い末梢神経で腰から爪先まで伸びています。
この坐骨神経が何かしらに圧迫を受けると、腰、お尻、足に鋭く
電気が走ったような痛みやつっぱりが生じることを坐骨神経痛と言います。
そして坐骨神経痛とは病名ではなく、症状名になります。
なので腰部椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症、梨状筋の筋緊張など、
椎間板や骨、筋肉によって坐骨神経が圧迫されるので、
坐骨神経痛が出やすくなっています。
大田区の鍼灸接骨院おんたけの坐骨神経痛の治療とは?
そんなお辛い坐骨神経痛に対する当院の治療法についてお話します。
まず最初にお伝えしたいことは、治療期間目安です。
梨状筋の筋緊張によるものだと、1〜3ヵ月。
腰部脊柱管狭窄症、腰部椎間板ヘルニアですと、症状の度合いにもよりますが半年〜1年。
一発で治るものではないということです。
継続して来院いただくことが重要になります。
鍼治療では、刺入することによって筋肉や神経へ流れる血液量を増やし、筋緊張を緩和させます。筋緊張によって圧迫されてた神経への負担が減り、痛みが緩和されます。
そして患者様に意識していただきたいこともあります。
日頃から気をつけることで痛みが少しでも緩和されることがありますので、
是非やってみてください。
✓肥満であれば減量する
✓腰周囲の筋力をつける
✓冷やさない
当院でお辛い坐骨神経痛に
今一度向き合っていきましょう!