ギックリ腰
- 動くと痛とにかくむ、動かすのが怖い
- 捻ったりしてないのにだんだん痛みが増してきている
- いつも腰に張りを感じている
- これを機にもうぎっくり腰にならないようにしたい
ぎっくり腰とは?
ぎっくり腰とは急性腰痛症の俗称で、診断名ではありません。欧米では『魔女の一撃』とも呼ばれています。一般的に重い物を持った時、急に動こうとした時、床の物を拾おうとした時、くしゃみなど何気ない日常動作で起こることが多く、いきなり激痛が走る場合もあれば、軽い痛みから徐々に痛くなる場合もあります。多くの場合2~3日で痛みが落ち着き始め、1~2週間で回復するものを言います。その機序は様々で、腰のねん挫とされるものや筋・筋膜性の物などあり、腰痛の約85%は原因不明と言われております。現在では3日以上の安静は逆に回復を遅くするというデータもあります。
こんな人は要注意!・寝不足が続いている
・ストレスが多い
・不規則な生活
・運動不足
・過度な運動
など。
もし、ぎっくり腰になってしまったら。
大田区にある「足湯」のある鍼灸接骨院おんたけでも承れます。早く対処できれば回復期間も早まります。もしも、行ける状況でなければ氷嚢などでまず冷やしてください。冷たすぎるようでしたらタオルなど巻いて使用してもいいでしょう。温めることは炎症物質を広げてしますので極力避けてください。またコルセットをお持ちであれば使用してもよいでしょう。その後なるべく早く治療院へ行くことをお勧めします。また、回復しても同じような生活を続けているとまた再発します。先生と相談のうえ今後もメンテナンスしていきましょう。