冷え性

こんなことでお悩みではありませんか?

  • 入浴した後でもすぐに手・足が冷える
  • 布団の中でも、手・足が冷えて眠れない
  • よく腹痛や下痢がおきる
  • 特に末端や下半身の冷えがつらい
  • 体温が36度台に届いていない事が多い

冷え性が起きる原因とは?

ひとくちに「冷え症」と言っても、その原因はいろいろとあり、大きく分けて以下の様な事があげられます。
●体力(身体のエネルギー)低下
⇒熱を生み出せない。
●血行不良
⇒ドロドロ血などで、血行が良くない状態で、熱の運搬がスムーズではない。
●貧血
⇒栄養分や熱を運搬する血が足りない。
●水分のとり過ぎ
⇒摂取した水分により熱が奪われている状態です。代謝が低下しさらに胃腸の動きも低下する悪循環がおきる事もあある
●自律神経症状やホルモンバランス異常など
⇒更年期障害などで、自律神経やホルモンのバランス異常があり、熱のコントロールが定まらない状態。冷えのぼせ、ホットフラッシュなど。

また、一般的に病院では「冷え」は病気と扱われていません。しかし、東洋医学では、「冷えは万病のもと」とされ、「全ての病の背景には、『冷え』がある」と考えられています。このように東洋医学は、冷えは重要な病の要素として扱われており、その原因の根本から施術していく治療を当院では目的としております。

大田区御嶽山にある鍼灸接骨院おんたけの冷え性治療とは?

当院は「冷え」というワードに非常に重きを置いており、治療コンセプトの一つとしております。
「冷え」を改善する事により、各症状の改善、体温の上昇、自然治癒力の向上、免疫力の向上など、「強い身体つくり」につながっていきます。
身体を温かい液体や冷たい液体を保管する「魔法瓶」としてイメージして頂くとご理解頂きやすいです。魔法瓶に冷たい水を入れておくと持続してくれますよね。つまり、身体で言うと「身体に冷えがこもる」となかなか自力で改善できないのです。
当院の施術では、オーダーメイド鍼灸や深い筋肉までアプローチする深層緊調整を組み合わせ、まず「身体の芯の冷え」を取り除いていきます。その上で、「自力で体温をコントロールできる体調つくり」を行います。また加療により身体が良い状態になってきたら、運動・食事・休暇・睡眠などのアドバイスも盛り込みながら治療をしなくてもいいように、そして、最終的には「自身で体調をコントロールする」という事を目標地点として治療していきます。
一人一人身体の状態は違いますので、あなたにあった治療の計画(今後の治療方法、通い方、期間など)を具体的に説明させていただきます。